死骸を素手で触ると刺される可能性あり!皮膚科で処方される治療薬

蜂の亡骸を素手で触ってはいけない

死んだあとも毒針が刺さることがある!?

キイロスズメバチを退治した後も注意してほしいことがあります。それは蜂の死骸を片付ける際は、素手で行わないことです。退治した後も筋肉の収縮によって、毒針が飛び出す仕組みになっていますので、素手で片付けると刺されてしまうケースもあります。ですから、蜂の死骸の片付けや処分も業者にしてもらいましょう。

キイロスズメバチに刺されたときの治療薬

キイロスズメバチに刺されたときに皮膚科を受診すると、薬が処方されます。

病院で処方してもらえる3つの薬

ステロイド外用薬
ステロイド外用薬は、炎症を抑える効果があり、赤く腫れ上がった場合に用いれる薬です。一般的にロコイドやアンテベートなどの軟膏タイプで、刺された箇所によって使い分けます。
抗アレルギー薬
抗アレルギー薬は、かゆみを抑える効果があります。直接刺された箇所以外にも腫れ上がっている場合に用いる薬です。
鎮痛剤
痛みが酷いときは、ロキソニンなどの鎮痛剤が処方されます。

注射セットが国内でも販売されている

キイロスズメバチに刺されてしまい、アナフィラキシーショックが起こると、迅速な処置が必要になります。対応が遅れてしまうと、命が危険にさらされるため、国内でも販売している皮下注射セットを使うと良いでしょう。
皮下注射セットでは、エピネフリンを投与することができるので、急降下した血圧を上げることができます。これを投与することによって、アナフィラキシーショックで死亡するリスクを下げられます。